恋想葬
Vo.DucaAlbum:albero
何処へでも 何処までも行きたかった
手を伸ばし 泣き叫んで 目覚めた夢
君とだからすべて 世界は眩しかった
曖昧な記憶ならもう今では
その表情ぼんやりと滲んでいく
なのに感覚想いは鮮やかな色を持つ
ほんの一瞬で少しの視界さえ奪っていく
もうこれ以上誰かのこと想うことはない
ずっと 恋想葬 出口のない闇 黒い服着て
俯くこともできないまま 願いさえ描けずに
壊れてく 最後はもう 蝕むように
何もかも嫉むように息をしてた
終わらない悪夢に どこか心酔するよな
痛いほど苦しいほど安心して
そうするしかそれこそが証だった
泣くことさえできなくて 少し笑ってみたり
今自分がどんな顔かさえ 判らずにいた
もうこれ以上誰といても 憂うことはない
君と恋想葬このままずっと沈んでいくの
二度と夢は見ないように 願いなど持てないように
もうこれ以上誰かのこと想うことはない
ずっと 恋想葬 出口のない闇 黒い服着て
サヨナラするの永遠に 夢は見てた私へ
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